1.Accessにて業務用システム開発
VisualBasic等の開発言語では、開発の負担を軽減する為に、各種OCX,DLLの市販ソフトを
利用しておりますが、実行時には各々パソコンに各種OCX,DLLを購入しインストールが必要
Accessの場合は特に必要とする事はありません!(RunTime利用時)
2.Microsoft
Office との親和性が非常に高い
パソコンを購入する際、Office Persoal → Office
Professional
にすれば開発する事も出来ます
当社では、標準で登録データは任意の項目を、任意のタイミングでExcel(txt)への抽出が可能
また、定期的に実行する場合は、パラメータとして登録する事が可能です
基幹システムは、外注として当社を利用しても、実際に運用に於いて分析を行う時は
自社に、Excelの分かる方は大勢おられるかと思いますので自社で作る事も可能になります
3.規模の拡大(複数パソコンで利用、データ量の増大)
複数パソコン(当社納品した実績では最大60台)、(入力パソコン3台、検索パソコン250台以上)
データ量の増大(Accessの制限でデータは2GB迄)実際には700MBを超えると遅くなります
しかし当社システムでは4GB程度のAccess(MDB)あります、MDBを700MB以下に分割し10個に分割
1情報で、2GB必要とする場合は、、、、Microsoft SQL Server を利用する事で可能
Accessで開発したソフトの修正する事無くアップサイジング機能を利用します
苦労して開発ソフトは無駄にしません!
|